こんばんわ。吉兼ほほなです。
「いつもほほなさんのブログを読んでいます」
と、コーチ仲間のMちゃんに言われました!(;^_^A
読んでもらえるのは、嬉しいけれど、
「読んでいます」と言われると、緊張します^^;
なぜかな?
本当は、自分の文章に「自信がない」んですね~^^;
かつて、自分で、自分の文章が嫌いだったので、
(本当に、読んでいて、「気持ち悪い!」って思っていました)
その時の、自信のない感情が、
今でも湧き出ているのかもしれません。
そんなときは、
その過去の自分の感情に寄り添う時間を取ります。
自信がない感情の正体は、私の場合は、
人にばかにされる怖さです。
その過去の自分の感情が再現されているだけなので、
この感情を癒せれば、
もっとありのままの自分でいられるんですね~
で、
寄り添うって、どんな感じなのでしょう?
この、安心しきっている犬を温かく包んでいる人のように、
過去の傷ついた(できるだけ幼いときの)自分を、
この子犬のように
イメージの中で抱きしめて、
その傷ついた自分が感じた
感情をそのまま認めてあげること
なのですね。
たとえば、それは
・怖かったね~
・びっくりしたね~
・痛かったね~
などの言葉をかけてあげるなどです。
そのイメージの子が、
この子犬のように安心した表情になるまで、
寄り添って、声をかけてあげてください。
私の場合も
ああ、昔の自信のなさが出てきたんだね~
怖かったんだね~
不安だったんだね~
そんな感じで、
過去の自分を抱きしめてあげました。
それで、
自分の中の緊張や、ざわつきが静まりました。
そして、このブログを書いています。
さらに、
このブログをMちゃんに
読んでもらいたいな~
と思いながら、書けています^^d
こんな風に、
今感じている感情が過去に結び付いていることが
結構あります。
ちゃんと自分でその感情を癒してあげたので、
そのままの私で
だいじょうぶ!って、
自然と思えています。^^
吉兼ほほな