こんにちわ。ほほなです^^

今日も、心が潤う一日を過ごせていますか?

 

もし、今、望む現実からは、
違う方向の中にいるように感じているのだとしたら、、、

望む現実に向かうための方向転換を
必要としている時期なのかもしれないですね。

 

 

ところで、

皆さんは、

未来がどのような仕組みで、できていくのかをご存知ですか?

 

 

自分の未来は、
今、どのような行動をしているのか?

行動によって作られていきます。

 

 

望む未来があるならば、
それを手に入れるための行動をすればいいのですね。

 

 

未来を創るのは、
今行っている、自分の行動です。

 

だから、必要な行動をすればいいのですが、
その行動をすることが出来ない!
と感じている人は、多いかと思います。

 

 

では、行動は、
何が原料(エネルギー)になっていると思いますか?

 

 

行動の原料(エネルギー)となるものは、

感情なのですね。

 

小さな子供を見るとわかるのですが、
子供がじっとしてられないのは、
感情に素直に身体が反応しているからです。

 

悲しければ、ところかまわず泣きわめいたり、
嬉しいと、動きだしてしまいます。

 

なので、
感情を原料(エネルギー)にしてしまえば、

行動ができるようになります。

しかし、、、

大人になると、
感情を抑えてしまうので、
じっとできるようになるのですが、

これが、
行動をさせない理由になったりもします。

 

 

実は、
感情をコントロールしているのが、

思考なのです。

 

 

思考は、
感じているものに、

あれこれと、良くも悪くも、意味づけをして、
そして、
感情をコントロールします。

 

一般的には、
感情を抑えて、

周りとの動きやリズム、空気感に合わせようとするのです。

もしくは、
思考で感情を抑えて、
何もしないという抵抗をしたりもします。

 

行動は、感情が原料(エネルギー)なのに、
その原料(エネルギー)の発生を最小限に抑えてしまうのですね。

 

これにより、
行動が促進されません。

 

思考派の人は、
失敗を恐れる傾向にあるので、
益々、行動は慎重になっていきます。

 

 

なので、

望む未来を創る行動をするために、

思考を変える=脳の使え方を変える必要出てくるのです。

 

 

一般的なコーチングでは、
思考の使い方を変えて、
行動へのアプローチにしていますが、

 

この時に、
感情へのアプローチが不足すると、

せっかく立てた卓越した行動計画も、
実行されないまま終わることになります。

 

 

優秀なコーチは、
この辺をしっかりやってくれるのですね。

 

 

さて、
思考の使い方を変えて、
感情をうまく原料(エネルギー)にしようと思っても、

それでも、行動できない場合が、
多々あります。

 

 

これは、
思考を作るときに、

その人が過去の経験から作った思い込みが、
無意識レベルで感情を恐怖で支配するからです。

 

 

この制限をかける思い込みを
リミティングビリーフと言います。

 

これは、潜在意識(未意識)のところに刻まれているので、
これがあると、
思考だけを変えても、
うまくいかないんですね。

コーチ泣かせです。

 

なので、
最近は、
このリミティングビリーフを扱えるコーチも増えてきました。

 

もちろん、私も、
リミティングビリーフを扱います。

 

潜在意識の力は、
意識の力をはるかに超える力(3万倍と言われています)なので、

その力を無視することはできないのです。

 

だから、
リミティングビリーフを解除して、
そこに、力となる思い込み=エンパワービリーフを入れ、
浸透させていくのですね。

 

 

そうすることで、
意識で頑張って自分を行動させなくても、

自然と必要な行動がとれるようになってくるのです。

という具合に、

 

未来の作り方は、

⇒望む未来を創るための行動をする
⇒行動するための感情のエネルギーを活用する
⇒思考のクセを修正し、感情のエネルギーを作り出す
⇒思考に影響を与える思い込みを変える

という風に
覚えてもらうといいと思います。

 

もし、
今、あなたが望む行動ができていないのだとしたら、

どこでつまづいているように思いますか?

 

 

そこに気づくだけでも、
次の一歩を歩むてがかりになりますね^^

 

吉兼ほほな