こんにちわ。
いつも、読んでくださって、ありがとうございます。吉兼ほほなです。
今日は、幸せになるために、
手放すといい7つの気持ちについて、書きます。
1、罪悪感
「私が悪かったの。私さえ謝れば…」という気持ちは、幸せになるには不要です。
むやみに、自分を加害者すれば、被害者としての行動をとる人も出てきますし、
自分を責めても、エネルギーを損なうだけ。
もし、本当に謝らなくてはいけないことがあるときは、謝り、
改善策を考え、実行すればいいだけ。
未来の良い状態にフォーカスし、行動にしていきましょう。
2、無価値観
もっと成長しなければ、
もっと勉強しなければ、
そして、結果を出さなければ、
自分には価値がない…
と、思うのは間違いです。
今のままの自分で十分価値があるのです。
理由は見つからなくていいです。
生きているだけで、どこかの誰かの役たっているし、
価値があるのですから。
3、反省
後悔したり、自分を責めたりする反省は、不要。
反省は、
①自分の足りないところを省みる
②客観的な視点を持ち、次に備える
という過程を通るのですが、
足りないところを省みるクセができると、
自信を失ったり、凹む時間が増えるだけ。
①をとばして、②をすればいいだけです。
4、善し悪しで裁かない
善悪視点が優勢になると、
信頼関係を自他ともに築きにくくなります。
世の中は、多様だから面白い♪
という視点にフォーカスすることで、
自分の中に好奇心、楽しみ、チャレンジ心が育ちます。
5、誰かと比べること
そもそも人は、違った個性、違った特質、違った使命やお役割があります。
誰かと比べて、
自分を足りない存在として見ていると、
自分の特質、強味を磨いたり、生かすことが出来ません。
虎と羊を比べても仕方ないこと。
魅力が違いますよね。
それと同様です。
6、使命感
一般的に、使命感は立派と思われがちですが、
重くなってしまうと、
悲壮感や、自己犠牲の気持ちが出てきて、
却って周りも巻き込んで、
心地ち悪くなっていきます。
7、正しく生きようとする心
そもそも正しさとは、
基準がバラバラです。
人や国、社会が変われば、移ろうもの。
正しく生きても
愉しくないのならば、つならない…
と、私は思います。
そもそも、自分の正しさを主張して、
闘いが起きていますよね。
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ということで、
自分を幸せにするために、
以上の7つを手放すことを
おススメしたいと思いました。
吉兼ほほな