こんにちわ。吉兼ほほなです。

今日は、勘違い女(子)になっちゃうことのおススメの話です。

 

私たちは、

自分の持っている「前提」によって、
自分の現実を創っています。

 

私たちは、よく

人に傷つけられる
人を傷つけた

と思いがちですが、

実は、殆どの場合は、違います。

 

殆どのことは、

自分の持っている前提によって、
自分で自分を傷つけているに過ぎません。

 

たとえば、

 

自分は、可愛くないし、だから、愛されない

という前提を持っている人は、

 

「あなたは、とてもかわいいね~」

と人に褒められても、
それを素直に受け取ることが出来ません。

 

それどころか、

からかわれたように感じたり、
他意があるように感じて不快に思ったり、
バカにされたように感じて怒り出すこともあります。

 

こうなると、

褒めた相手の意図と関係なく、
自らの解釈で、自分を傷つけてしまうのです。

 

逆の例もあります。

 

自分は、いつも大切にされる存在だ!

と思っている人は、

 

本当は、からかわれて、
「かわいいね~」
と言われたとしても、

 

その意味で、その言葉を受け取らないので、

 

素直に褒められたと受け取り、
喜ぶことが出来ます。

 

その人にとっては、

からかった人の意図とは関係なく、

「かわいいね~」と言われたことが、
褒められたということになり、
事実になります。

 

この違いは、その人の持っている前提なのですね~。

 

だから、
どれだけ、自分を肯定できる前提を持っているのか?

ということが、

 

幸せな感情を増やすポイントにもなるということです。

そこで、

勘違い女(子)になることのおススメです^^

 

それは、

自分に都合のいい解釈を
理由なしに沢山持ってしまう

というもの。

 

勘違いでも何でもいいのです。
証拠も要りません。

 

ただ、
自分に都合よく勘違いしてしまうんです^^

 

この時のポイントは、

その勘違いの思い込みの自分を、
自分がバカにしないこと。
その自分を応援し、その勘違いな前提を楽しんでしまうことです。

 

人の意見に耳を貸す必要はありません。

 

私は、一度でも、お世辞で言われた言葉でも、
嬉しいものは、真に受けるように努力しています。
(これは、ちょっと訓練が必要かもですが^^;)

 

ちょっと、こっぱずかしいですが、
私のその都合のいい前提をあげると、、、

 

・若い
・キレイ
・文章や話が分かりやすい
・愛の人
・声がキレイ
・すごい人
・頭がいい
・カッコイイ
・話が面白い
・みんなが応援してくれる

などです。

 

あ、もちろん!

えーーー!図々しいにもほどがある!
ふざけるな!
勘違いもほどほどに!

と思う人、
言いたくなる人もいると思います。

 

でも、
その声にフォーカスしないようにします^^;

 

ほほなに、石投げたくなる人がいるかもですが、
どうか、そこをぎゅっと我慢してあげてくださいm(__)m

私も、そう思えない自分をそう思うように
努力もしています。

 

そうやって、
その「前提」で行動していると、

 

益々、そういう声を聴くことが増えるのですね~^^

 

不思議ですが、

 

どうせ、最後は
自分が信じたことが、真実になる!

 

というのが、
今、私が体験して、確信していることになりました!

 

これは、
自分に対する前提だけでなく、

あらゆる面で、
信じたことが、真実になる

ということを経験しています。

 

どうですか?

勘違い女(子)を一緒に楽しんでみませんかね?

 

吉兼ほほな