こんにちわ。吉兼ほほなです。
今日も、ブログを読んで下って、ありがとうございます^^
今日は、
自分がする「自分へのジャッジ」に負けないで!
ということについて、書きますね~
私たちは、本当は甘くしたいはずの
自分へのジャッジが一番厳しかったりします。
人にダメ出しされて傷つくのは、
そもそも、自分がその同じダメ出しをしているからなんですね~
そこで、
最近、私が経験していることをちょっとシェアしますね。
実は、私は最近、
TRFというダンサー:サムさんがいるグループの音楽で、
ダンスを自習する動画を見て、
ダンスをすることを始めたんです。
小さいころ、
盆踊りがとっても好きだったんですが、
物心がつく頃から、
恥ずかしくて、踊るということをずっとしませんでした。
大人になって、
エアロビクスをスポーツクラブみたいなところで、
体験したときに、
ステップが3つ以上覚えられない、
速さについていけない
身体が思ったほうに動かせず立ち往生する
そもそも、
手と足の動きが別々の動きができない
という自分を経験して、
なんとダンスセンスがない
恥ずかしい
人に迷惑
かっこ悪い
これは向いてない・・・
と、自分をジャッジし、
エアロビやダンスをすることを
向いてないので、やめよう!
と思ったのですね~
それから、10年以上経って、
最近、K-popのとあるグループのファンになったんですね~
そのグループの男の子たちが、
歌がうまくて、ダンスがうまくて、
かっこよくて仕方ないんですよ~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
それで、
「その彼らが歌う曲とダンスを
ちょっとでも一緒に踊りたい」
という欲が生まれて、
運動不足というのもあって、
動画サイトで見られるダンスのレッスンを探したところ、
TRFのダンササイズという動画を見つけたんです。
そして、
最初は、
イージー、トゥ、ダンスという曲から練習してみたのですが、
ステップは、ついていけないし、
そもそも動きが覚えられないし、
何か所か同じ手のふりをすることが出来るだけだったんですね~
それは、踊っているのではなく、
その動画を、うろうろしながら
見ていただけ(笑)。
この時に、
「ああ、私って、センスないなあ~
かっこよく踊りたいけど、ほんとかっこ悪い!ダサい!」
って、思ったんですよ。
でも、その動画の中で、サムさんが言うんです。
「何度も繰り返し練習すれば、
誰にでもできるようになります!」
ってね。
心理学とかを勉強して、
自分が作ってしまう自分の枠
というのを知っているので、
そっか~!
そうだよね~。
センスない!
できない!
って、ただの思い込み(枠)かもしれないなあ~・・・
って、思い直して、
誰が見てるわけでもないし、
人の3倍時間をかければ、
簡単なところだけでも
踊れるようになるかもね!
そんな風に自分に声掛けしたんですね。
そして、
全体の1/3くらいの量を何度も繰り返し見て、真似て、
練習したんです。
そうしたらね、
3日目くらいから、
身体が、動画にくっついていけるようになったんですよ。
少しの動きで
ゼイゼイ言って、
足元もふらついていたのが、
ハアハアくらいになって、
ふらつきもだいぶ減ってきたんです。
いっぱい間違っちゃうけど、
なんか、それっぽく最後まで動ける、ついていける♪
そう感じて、
すご~く楽しくなりましたね~^^
笑っちゃうほど、覚えが悪いですけど、
動画のサムさんたちと一緒の動きができると、
気持ちいいんです!^^!
それで練習が続いて、1週間ほどで、
3曲、何となく、とても下手だけど、動画に合わせて、
それっぽく動けるようになったんです。
イージートゥダンス
サバイバルダンス
ボーイズミーツガール
と。
友人のバレエの先生が言ってたんですけど、
「脳の回線がつながるまで大変だけど、
つながれば動けるようになるよ」と。
ちょっと、そのつながる感覚が、わかった気がしました^^
脳ってすごいですね~
それでも、正直私は、ダンスのセンスないと思います。
多分練習してるところをビデオ撮りして見たら、
お笑い動画レベルだと思います。
でもね、
別に、誰も、そのダンス音痴な私を非難しないし、
人より習得能力が低いからと言ってバカにしたりしません。
(いるかもですが、そういう方の存在を探さないし、知らないです)
だから、安心して、
下手な自分を受け入れていいし、
楽しんでいいんですね~
自分が自分にジャッジして、
ダメ出しをしない限り、
下手でも、楽しめるし、
超キモチイ~~~~~!!!!なんです♪
こうして、
私の運動不足解消が軽減されつつ、
気持ちいい時間を自分の人生に増やすことが出来るようになったのです。
ここで、私が言いたかったのは、
自分が自分に厳しいだけで、
そのせいで、
自分の心地よい時間、気持ちいい時間を減らさないで!
ということ。
自らが、自分の敵にならないよう
自分への嬉しくないジャッジは、
もう耳を貸さなくていい。
自分の「自分への嬉しくないジャッジ」に
自分の心の声を消されないようにしてほしい。
そう思ったのでした^^
ほほなさんはいつも楽しそうだよね~
最近、よく言われます^^
うん!
自分へのジャッジが甘いからね~
ちょっとできただけで、
自分を褒めちゃうし、
心地よい時間を増やすことを
丁寧にやり続けてるからね~^^
ほんと、
自分へのマイナスのジャッジは、不要だよ~
そして、
自分へのマイナスのジャッジをしないで、
そのままの自分を
「ああ、そういう面もあるね~。いていいよ」
って自己受容してあげてね。
本当は、それを「成長」というんだと思うなあ~^^
吉兼ほほな
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