こんにちわ。吉兼ほほなです。
今日も読みに来てくださって、ありがとうございます。
今日は、幸せになるための仕組みの
その基礎になることについて、
書かせていただきます。
人の悩みの90パーセント以上は、
人間関係だと言われています。
自分の幸福に与える影響の強さは、
心理学では、
自分との関係 80パーセント
家族との関係 10パーセント
他人との関係性 ５パーセント
だそうで、
つまり、、、
他人や家族との関係が尽きないときは、
自分との関係がそもそもうまくいっていない
ということになるんですね。
たとえば、
「何バカなことやってるの？
そんなことをして時間を無駄に使っているわ」
と、行動を非難されるように感じることがあったとして、
自分の行っている行動に、
自分が〇をつけている(自信を持っている）場合は、
「あなたは、そういう風に考えるんだね」
と、その人の意見を受け止めても、
自分を評価する判断基準として吸収しないので、
傷つくことはありません。
でも、自分との関係性を作っていないで、
自分のことを認められないときは、
その一言が、
「やっぱり私はだめだ」と思わせるので、
自分への信頼を失くし、
傷つけられた
と感じてしまうのです。
また、
よくコーチングのテーマになることですが、
自分の好きなことが分からない
という悩みも、
自分の感覚、気持ちを抑えてばかりでいるとか
自分を抑圧していて
自分の心の声を聴いていないなど
関係性を良くしていないと起こる悩みなんですね～。
実は、悩みや問題の解決の土台となるところは、
自分との関係性をよくする！
に至ってしまうということなので、
悩み、問題の解決のためには、
ここからスタートすることになるのです。
ちょっとわかりにくい例では、
お金の悩み
というのがあるとします。
一見、自分との関係性と関係ないように感じるかもしれません。
でも、
本当に自分との関係性と
無関係なのでしょうか？
ちょっと考えてみてくださいね。
お金の問題も、
たとえば、
自分を満たそうとして、
浪費してしまったりした場合は、
自分との関係性を整えることで、
浪費によって自分を満たさなくて済むかもしれません。
お金をかけずに
自分を満たすことって、
いろいろな方法があって、
それをやればできるんですね。
借金をしてしまったが返せない
学費がとても高額だ
海外旅行に行きたいのにいけない
などの場合も、
自分をよく知って、
自分を満たすことが出来ていれば、
過分な借金はしなかったかもしれないですし、
学費がなかったことで進学できないことを理由に
自分を不幸にする思考に支配されずに済むかもしれません。
海外旅行に行けなくても、
それが悩みとはならず、
それを目標や希望に変えて、
自分の進みたい道を歩ける人になれるかもしれません。
悩み、問題と感じてしまうかもしれないことが、
自分との関係性をよくすることで、
悩みや問題とは思えなくなったりするんですね～。
悩み、問題は、
自分との関係性が変わることによって、
いかようにも感じ方が変わるのです。
私の例になりますが、
生活費が旦那さんからもらえない
という時期がありました。
その時は、
旦那さんに腹が立ちましたし、
その運命のようなもの？がとても悲しかったです。
でも、結局、
その生活費がもらえない
という事実は、
今の私の幸せの在り方を作るのに、
とても必要な出来事で、
あの時があったから、今の幸せがある！
くらいに、それは「よかった出来事」として、
自分の記憶の中にあります。
この視点を持てるようになると
悩みが減るんですね～
当時の私が、
自分との関係性もよく、
未来の自分の幸せを信じる力
（自分自身の可能性や力を信じる力）があれば、
きっと、
悩んでいるよりも
行動して切り開いていく冒険を楽しめたでしょう。
もちろん、
自分との関係をよくすることは、
難しく感じる人も多いかもしれませんが、
意識して、
自分を受容していくということをしていくことで、
だんだんとうまくなっていきます。
当たり前にできるようになるためには、
筋トレをするように
最初はコツコツと練習することをやり続ける必要があります。
そのお手伝いも
Know me clubや、
個人セッションでしています。
ひとりだと難しいと感じる人は、
お気軽にご相談くださいね。
吉兼ほほな
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さいたま市南区
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